地方は活性化するか否か
地方は活性化するか否かという、webで無料公開されていた4コマ漫画をまとめた本のご紹介です。
地方の活性化とは何なんでしょう。「活性化」「にぎわい」とか言いますが、例えば、佐賀のゆめタウンが毎週毎週混み合っているのは、「賑わい」ではないのでしょうか。
商店街や、駅前を「盛り上げ」なければならないのはなぜなのでしょう。
たぶん、ゆめタウンが潤っても、佐賀県や佐賀市に金が落ちづらいのでしょう。
それか、商店街を守りたいというノスタルジックな想いでもあるのでしょうか。
ふと、ユーザーというか、1県民として考えると、たしかに東京にいたときのほうが、魅力は色々と多く、休日にすることも探さなくても何かしらあった気がします。
それでも佐賀に住む理由は、実家があること以外に理由はないのですが・・・
外から移住される方もいるようなので、そういうことは、移住者の人に聞いてみるのが一番早いと思います。
そこで、よその大企業ではなく、佐賀県の個人事業主や企業が金を稼ぐために、何をすべきかというところなんですけども、個人的には自分たちでなんとかしようぜ・・・とも思うのですが、
自治体というものは、これを助けなければならない。
なぜなら、お金がないから?ですかね?
じゃあ、どうやって助けようかというところですよ。
私個人の肌感としては、佐賀県のお店や企業は良質な情報(判断に必要な情報)が検索でヒットしづらい印象があります。
隠れた名店や、一番美味しいホルモン焼きのお店、餃子が美味しいお店など。
ちゃんと調べると出るんですけどね。
そのへんの情報発信というか、広報のお手伝いなのかなと思います。
企業についても、大学生はまだしも高校生は知らないことが多いですし。
だから、まあ、ウェブサイト等を作って、情報発信を・・・・・
それも古いような気がするなあ。
じゃあSNSなのか?
自治体手動というより、人気市民ブロガー的や、インフルエンサー、YouTuberのような存在がプロップスを集め、情報発信してくれたほうがいい気がしますね。
若者の肌感としては。
閲覧数に応じて、自治体が報酬をくれればいいんですよ。
そしたらやりますよ!わたしは!何かしら!
というか、地元のためになにかするぞ!って人は周りにもたくさんいるので、そういう人たちがなにかやれる場がたくさんあるといいですね。
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